学校法人東北学院

東北学院の100年

第Ⅵ章 地のきわみまでも
発展時代 1959(昭和34)年~1986(昭和61)年

工学部の新設と発展

1962(昭和37)年、当時の日本の急激な技術革新の波に乗って、新たに取得した3万坪の多賀城校地に工学部が開設され、永井学部長のもとにめざましい発展を見せた。現在は6号館までの研究・講義棟と図書館、体育館、礼拝堂が完成し、2,500名の学生がここに学ぶ。