学校法人東北学院

東北学院の100年

第Ⅵ章 地のきわみまでも
発展時代 1959(昭和34)年~1986(昭和61)年

「幼な子を我に来らせよ」

1962(昭和37)年4月、工学部の新設と同時に、多賀城校地の一部を用いて幼稚園が開設され、キリスト教主義による幼児教育の一端を担うことになり、地域社会への奉仕のわざともなった。1985(昭和60)年12月、園舎を移転・新築、面目を一新して次の時代に備えることになった。