讃美の心を共にした公開 東北学院クリスマス礼拝開催
2015年12月24日
本学関係者をはじめ地域の方々も参加できる「公開 東北学院クリスマス礼拝」が、12月18日に土樋キャンパスのラーハウザー記念東北学院礼拝堂にて開催されました。
今年で66回目を迎えた恒例のクリスマス礼拝は、本学礼拝オルガニストの小野なおみ氏によるパイプオルガンが演奏される中、東北学院合唱団によるキャンドルサービスで幕を開け、讃美歌、西間木順榴ケ岡高校宗教主任による聖書朗読、佐々木哲夫院長からのあいさつ、本学卒業生である村上恵理也日本基督教団松戸教会牧師による「もうひとつのまなざし」と題した説教、祈祷、献金が行われました。
続いて、指揮者に岡崎光司氏、ソプラノの鈴木美紀子氏、バスの熊木晟二氏、オルガン演奏は小野なおみ氏、そして東北学院合唱団も参加してオラトリオ「メサイア」が演奏され、最後に祝祷をもってクリスマスを祝いました。
参加された方々は合唱団によるキャンドルサービスとコーラスで見送られ、帰路につきました。