2021年度クリスマスイルミネーション点灯式を挙行
2021年12月08日
11月26日、大学、中学校・高等学校、榴ケ岡高等学校でクリスマスイルミネーションの点灯式が行われました。
東北学院ではこれまで、クリスマスの時期が近づくと各校でイルミネーションを設置してきましたが、日時を合わせての点灯を行うのは今年が初めてです。遠く離れていても一つであることを心に留め、クリスマスの備えの時としました。
当日は午後4時半から、各校で点灯式の前に礼拝が行われました。このうち土樋キャンパスのホーイ記念館ホールで行われた大学の礼拝は、野村信宗教部長の「闇に輝く光」と題した説教や今井奈緒子教養学部教授による「きよしこの夜」(讃美歌109番)の演奏など清閑な雰囲気の中行われました。
礼拝後、ホーイ記念館正面入口前へ場所を移して点灯式が行われました。東北学院宗教センター所長の大西晴樹院長・学長はあいさつで「これから点灯するイルミネーションは東北学院のスクールカラーであるブルーが入ったもので、クリスマスまでの毎晩、暗い闇を照らすように輝きます。コロナ下の一年でしたが、イエス・キリストの誕生によって皆さんの心の中に恵みと愛が与えられました」と語りました。午後5時に大西院長・学長の点灯宣言とともに正門、本館、礼拝堂にデコレートされたイルミネーションが点灯すると、キャンパスを訪れた人たちからは拍手や歓声が上がりました。
イルミネーションを見た学生や生徒、園児、教職員、そして地域の皆さまが、キリストの誕生を祝うクリスマスが来るまで良い備えをして過ごされることを期待しています。
※イルミネーションの点灯は、幼稚園を含む全設置校で12月25日まで行われる予定です。
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【大学】 |
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【中学校・高等学校】 |
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【榴ケ岡高等学校】 |
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