仙台神学校時代から今日に至るまでの東北学院に関する歴史を将来に伝承するとともに、「建学の精神」に関連する資料を収集・保存・展示し、東北学院の発展に資することを目的に、2001(平成13)年5月15日(本院創立記念日)、土樋キャンパスのラーハウザー記念東北学院礼拝堂地階に東北学院資料室が開設され、2014年4月、東北学院史資料センターと改称しました。
現在、本院創設の三校祖(押川方義、W. E. ホーイ、D. B. シュネーダー)に関わる資料や写真を中心とする常設展示約200点のほか、特別展示企画展も併設して実施しております。
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