東北学院史資料センター主催 2024年度公開シンポジウム開催のご案内(11/30)
2024年11月12日
【東北学院史資料センター主催 2024年度公開シンポジウム】
「工学部のこれまでとこれから」
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2023年4月の五橋キャンパス開学に伴い、多賀城キャンパスは1962年の工学部設置以来続いた61年の歴史に幕を閉じることとなりました。
東北学院史資料センターでは今回「工学部のこれまでとこれから」と題し、五橋キャンパスでシンポジウムを開催します。
シンポジウムは二部構成とし、前半の基調講演では工学部に関する歴史や五橋キャンパスに移転後の工学部の将来について、講師の先生にお話しいただきます。後半は各学科卒業生による学生時代の回想談と、ファシリテーターからの質問に答えていただくパネルディスカッション形式の座談会を予定しています。
工学部卒業生の方々には学生時代の思い出を振り返っていただくとともに、一般の方々にも多賀城キャンパスでの学生生活などについて、この機会にぜひ知っていただければと思います。
日 時 :11月30日(土)13:00 ~ 17:00(受付開始 12:30)
会 場 :東北学院大学五橋キャンパス 講義棟4階L401教室 (宮城県仙台市若林区清水小路3-1)
地下鉄南北線「五橋駅」 南2出口直結。※駐車場がございませんので、ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。
基調講演 :岩谷幸雄(工学部長)
﨑山俊雄(工学部環境建設工学科准教授)
パネルディスカッション:
パネリスト / 鶴本勝夫(工学部名誉教授)、伊藤忠栄(工学部名誉教授)、志子田有光(工学部情報基盤工学科教授)、中西利美(同窓会東海支部長)
ファシリテーター / 武田三弘(環境建設工学科教授)
対 象 :どなたでもご来場いただけます。
入 場 料:無料
申 込 :不要
お問い合せ:東北学院史資料センター
TEL:022-264-6538(平日8時30分~17時まで)
E-mail:archive@mail.tohoku-gakuin.ac.jp