未来へ託す支援のかたち
遺贈・相続財産によるご寄付
遺贈によるご寄付
誰もが迎える人生の終わりへの備えとして、身の周りの整理を始められた際に母校への寄付を検討され、お問い合わせいただくことが増えてまいりました。
ご自身の想いを未来に託す支援のかたちとして「遺贈」があります。みなさまが所有されている財産を、学校法人東北学院に託していただき、本院を通じて社会に貢献していただくものです。
遺贈でのご寄付は相続税が非課税になる等、税制上の優遇措置を受けることができます。希望される場合は、法人事務局財務部財務課へお問い合わせください。
遺贈による寄付の流れ
相続財産によるご寄付
相続税の申告期限内(被相続人が死亡したことを知った日の翌日から10か月以内)に学校法人東北学院にご寄付いただき、申告された場合、ご寄付いただいた財産の相続税について、非課税の承認を受けることができます。
証明書発行等に約3か月を要しますので、希望される場合はお早めにお問い合わせください。
相続財産からのご寄付を非課税とするお手続きの流れ
申告期限は故人様のご逝去された日の翌日から10か月以内となります。
- まずは学校法人東北学院へご相談ください。
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必要書類をご用意いただき、ご寄付の手続きをお願いいたします。
- ※必要書類のご返送、ご寄付は申告期限(10か月以内)の3か月前までに行ってください。
- ※書類にはご逝去日、東北学院とのご関係、ご寄付の使途などについてご記入をお願いしております。
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学校法人東北学院より「相続税非課税対象法人の証明書」の発行手続きをします。ご寄付より約3か月の期間を要します。
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文部科学省との手続きが完了しましたら、東北学院よりご遺族様へ書類一式をお送りいたします。
- ※「相続税非課税対象法人の証明書」と一緒に「寄付金受領証」「相続財産受贈証明書」「税額控除に係る証明書」「特定公益増進法人であることの証明書」を郵便にてお送りします。
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上記書類をご利用のうえ、ご遺族様より所轄の税務署へ相続税の申告書をご提出ください。
- ※申告期限は故人様がご逝去された翌日から10か月以内です。