学校法人東北学院

東北学院の100年

第Ⅵ章 地のきわみまでも
発展時代 1959(昭和34)年~1986(昭和61)年

土樋キャンパス全景

戦後40年、1万坪の土樋校地には高層建築の校舎が建ち並び、かつての緑の芝生はほとんどコンクリートに変わってキャンパスの様相は一変した。しかし建学の精神の目に見える象徴である大学礼拝は多数の学生・教職員の出席を得て毎日定刻に守られている。1985(昭和60)年初夏には、東北一を誇る新図書館が落成した。土樋キャンパス全景写真は右から新図書館、90周年記念館、アセンブリーホール、81年館、67年館、64年館、大学院棟(旧図書館)、本館、78年館、66年館、研究棟など。中央下は仙台広瀬河畔教会(旧学院教会)のシュネーダー記念礼拝堂。