学校法人東北学院

東北学院の100年

第Ⅵ章 地のきわみまでも
発展時代 1959(昭和34)年~1986(昭和61)年

学内点描

現在、シップル館と呼ばれる洋式建築は、元来は組合教会のデフォレスト宣教師がほぼ100年近く前に建てたもので、多くの変遷を経ながら戦火をも免れ、戦後東北学院の所有に帰し、シップル宣教師が定年帰国まで居住した。建築史上でも貴重な現存建物とされる。