学校法人東北学院

東北学院の100年

第Ⅴ章 エホバを畏るゝは知識の本なり
復興時代 1948(昭和23)年~1958(昭和33)年

教育環境の整備・充実

増加する学生・生徒数に応じて、校舎その他の教育施設の拡充が急がれた。中学・高校では理科教室、体育舘など、大学では講義室、アセンブリー・ホールなど、さらに男子・女子の寄宿舎、高山や青根のセミナー・ハウス、蔵王ヒュッテと次々に増し加えられた。